新液体塗装システムでタダノのパフォーマンスが向上
WAGNERの液体塗装設備を導入して以来、塗装品質は大幅に向上しただけでなく、これまでの過剰な膜厚は不要になり、塗料消費量が約20%減少しました。静電ガンの恩恵はサービス性にもありました。パーツ数が極めて少なく、現場でもパーツ交換が可能で、生産の中断を最小限にできます。
Puma 28-40高圧ピストンポンプは塗装システムの効率性に大きく貢献します。特殊なIceBreakerテクノロジーを備えたエアモーターは氷の形成を防ぎ、あらゆる条件下でも常に高性能を発揮します。低圧域においても極めて小さい脈動での稼働が可能です。
テクノロジーの面だけでなく、導入から運用に至るまでのWAGNER担当者の迅速な対応と包括的なサポートも極めて際立ったものとなりました。タダノの生産技術第一部の清水 快氏は語ります。"ラボテストからシステム導入まで、WAGNER担当者はとても親身になって、私たちと一緒に問題を解決してくれました。検討段階で出た課題に対しても、ドイツ本社と連絡を取り合っていただき迅速に解決することができました。アフターサービスに関しても期待通りの対応で、困ったことがあっても迅速に現場を訪問してくれるので安心して使用することができます。"
新しい液体塗装システムはタダノの生産工程において、塗装品質を向上しつつ、塗料消費・廃棄を削減するという目に見える結果を出しました。塗装システムの柔軟性と塗り直し数の低減により、同社の工程は合理化され、複雑なクレーン本体でも高品質の結果が得られるようになりました。